2021/10/24(日)
ぎっくり腰の正しい対処方法
こんにちは!相模原市古淵にある腰痛専門整体院カイトです!
今日は、昨日に引き続きぎっくり腰についてお伝えします。
いきなりの引け込みに身体がついていけなと起こるのが、ぎっくり腰です( 一一)
あなたはもしなってしまったらどうしますか??
なってしまった時の対処の仕方により通常の日常生活に戻るまでの時間が違ってきます。
もちろん、間違えた方法をすれば悪化しますし、適切な方法をすれば痛みの減るスピードも速くなってきます。
さて、あなたはどうでしょうか??
もちろん、後者に越したことはありませんが、まだ知らないという方は是非、最後までお読みいただくか動画を動画をご覧ください。
◆間違った方法
・温める
・温湿布を貼る
◆正しい方法
・氷で冷やす
実はたったこれだけの違いなのです!痛いから温めたり、お風呂に入ったりするのはNGです!
なぜかというと患部に炎症が起きている可能性が高いからです。それに対し温めてしまうとかえって悪化する場合があります。
なので、炎症は約3日間と言われていますので、少なくとも3日間は氷でアイシングをし続けて下さい。
湿布だと表面上は良いのですが、深部まで冷えていきません。(炎症は深部にある可能性が高いです)
そして、炎症が収まった3日目以降は徐々に体を動かしていきましょう!まだ痛みが強く出ている時は別ですが、ある程度動けるようであればストレッチや身体を細かく動かすところから始めていきましょう!あまり寝たきりになると筋肉が硬くなってしまい、慢性的な腰痛になってしまいます。
いかがだっでしょうか?
これだけを知っているだけでももしなってしまった時の参考になりますので、是非参考にしてください。
また、もしなかなか痛みが取れない場合は当院にご相談ください。
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