2022/01/10(月)
ギックリ腰になった方へ!寝たまま自分で応急処置する方法
こんにちは!
相模原市古淵にある腰痛専門整体院カイトです。
今回は、「ぎっくり腰になった時に寝たまま自分で応急処置する方法」をお伝えします。
ギックリ腰になってしまった・・・・。
そうなった場合、まず自分がどの程度のぎっくり腰なのか確認しましょう!
また、時間が経つにつれてどんどん痛くなってくる場合もありますので、時間の経過を見ながら判断してください。
①全く動けない
②寝返りを打つときに激痛
③座っているのが辛い
④何とか座っていられる
⑤痛みはあるが動くことは出来る
ギックリ腰になると上記のような状態が考えられます。
これらに共通しているのは、痛めてしまったところ(患部)は炎症を起こしているという事です。
なので、基本的には痛めてしまってから3日間程度は患部をアイシングするようにしましょう!
そして、アイシングをしつつ大事になってくるのが患部以外の所をどれだけ柔らかくできるかです!
ギックリ腰は結果的に腰に無理がかかってしまい痛みが出てしまっているので、腰を支えている筋肉が硬くなることが原因です。
今回は、その原因となったであろう筋肉を横向きでケアする方法をお伝えします。
そして炎症が引いて、身体が動けるようになってきたら逆に温めてあげるのと身体を動かしていかなくてはいけません。
その時にしっかり動けるような状態になっている為に患部以外の所をしっかりほぐしておきましょう!
仮になってしまった、既になっているのであれば応急処置として行ってみて下さい!
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