2021/10/20(水)
脊柱管狭窄症の方が必ず行うべきお腹ほぐし
セルフケア, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 腰痛
本日は、脊柱管狭窄症の方が必ず行うべきお腹ほぐしについてお伝えします。
脊柱管狭窄症や腰痛の多くの方が腰やお尻周りなど身体の後面に痛みが出てきます。しかし、原因となっているのは身体の前面の可能性が高いです。
お腹をほぐすメリットとしては、①姿勢を整えることができる②腰に負担がかからない③股関節の動きが良くなる
この様なメリットがあります。
これは脊柱管狭窄症と何が関係しているのかというと脊柱管狭窄症の原因は脊柱管の椎孔が圧迫され痛みが出てきます。
それは「姿勢が悪くなる」事により圧迫してしまう可能性が高いわけです。
なので、身体の中心部にあるお腹の筋肉が縮こまって本来の働きをしてくれないと良い姿勢も保てないわけです。
そうするとドンドン、姿勢は崩れていき結果的に骨が変形してきて何かしらの痛みや痺れが出てくるわけです。
腰痛の方を施術するにおいて鉄板中の鉄板な箇所です。
もし、腰が辛くて今までお腹はほぐしてもらったことがない方がいたら是非、試してみて下さい。
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