2021/11/08(月)
脊柱管狭窄症の方が行うべきセカンドステップ
こんにちは!
相模原市古淵にある腰痛専門整体院カイトです。
本日は、前回の内容の続きになります。脊柱管狭窄症の方が行うべきセカンドステップをお届けします。
前回、脊柱管狭窄症は「反り腰」が原因とお伝えしました。
その反り腰を作っているのが前ももの筋肉の緊張です!
前ももが緊張して収縮すると骨盤を前に傾けてしまいます。
なので、まずはそこの柔軟性を作って骨盤が前に傾くのを防がなくてはいけません。
では、そこの柔軟性がある程度出てきたときに次に行うべきところはどこなのか??
それは「お尻」の後面と側面の筋肉です!
ここも硬くなり縮こまることで骨盤を前に傾けてしまう傾向があり、反り腰に繋がってしまいます。
前ももの柔軟性+お尻の柔軟性を出してあげることで骨盤のバランスが整いやすくなり、反り腰の緩和に繋がってきます。
そうすると脊柱管の圧迫も楽になってくる可能性があるという事になります。
是非、痛みで数10mしか歩けない(脊柱管狭窄症の特徴の一つである間欠性跛行)と諦めている方は継続して続けてみて下さい。
何か気になる事があればお気軽にお問い合わせください。
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